神戸あじさいライオンズクラブ チャリティバザー収益金で奉仕事業実施。女性奉仕団体。


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  これまでの奉仕活動 
25
 後半 H29年1月~29年6月


H29年4月25日(火)
 
「献血にご協力を!」呼びかけ奉仕 

於:JR三宮駅前・ミント神戸15F献血ルーム


         
    
今期2回目の「献血ご協力 呼びかけ奉仕」です。
「誰かのために・・献血」そうですよね。輸血を必要としている多くの病める人たちの為に、
私たちは頑張ります。



         
   
 まだ春の冷たさが残るこの日、
10時から16時まで、街行く方々に献血の必要性を知って頂く為、
午前・午後に分かれて呼びかけ奉仕を行いました。



         
  ミント神戸15Fにある献血ルームです。
いつ伺っても清潔で明るく、又行きたくなるような
献血者の安らぎのお部屋でもあります。
 
笑顔で取材に応じて下さった大学生さん。
 只今就活中とか。その合間を縫っての社会奉仕。
ステキですね。




撮影協力  小曽根紀子







H29年4月22日(土)
 CN25周年記念事業
 手話サロン
 4最終回 
於:センタープラザ西館6F17号室


         
   
 1月から月1回、第4土曜日に開始された「手話サロン」は、早いもので本日で4回目、最終回を迎えました。
4回に亘りご教授下さった田中玉世先生・古渕勝美先生の他に、今日はろう者の講師お3名にもご参加頂き、
ろう者の日常の生活やご意見をお話頂いたり、受講者の輪の中に入って頂き、手話会話をするなど、
いつもとは少し違う趣で、楽しく開催されました。

 



         
   
最終回のティータイムのお菓子はチーズケーキ、とてもおいしかったです。
このグループはそれぞれの職業を話したいと、表現したい手話を先生に質問しながらも、
前向きに「私の仕事」を話しました。
 
 



         
 
  受講生同志の間で、ろう者と受講生の間で、手話・口話・手振り・空書などを交えた
「恥ずかしがらずにコミュニケーション」が、どのグループでも闊達に行われました。

神戸あじさいライオンズクラブ25周年記念事業の一つ「手話サロン」は、
神戸ろうあ協会様のご協力・市民の皆様のご参加によって、
念願の「手話入門」の扉を、ささやかながらも開ける事が出来ました。
これを機会に、さらなる進展が個々の前進に繋がりますことを祈って、
全4回の講座を、無事閉会させて頂きました。

 


撮影協力  小曽根紀子





H29年3月25日(土)
 CN25周年記念事業
 手話サロン
 3 
於:センタープラザ西館6F17号室


     

第3回では最初に「誕生日=生年月日」を学びました。明治・大正・昭和・平成の手話表現はユーモラスでした。
行く・来る・会う・帰る・どっち?など、手話は脳トレに最適だと思います。
  


     

  第1回で受講者個人の「住所」を学びましたが、今日は神戸市の他地区の表現も学びました。
「東」「西」はやはり太陽に由来する考え方なのですね。
休憩時間ではお茶とお菓子を頂きながら、先生に質問するなど和気あいあいです。



  
ろう講師 田中玉世先生と 健聴講師 古渕勝美先生は、阿吽の呼吸で講座を進めて下さいます。
その間合いの柔らかな温かさは私達にも心地よく、ゆったりとした雰囲気を楽しませて頂いております。

次回は4月22日最終回。田中先生はこうおっしゃいました。
「最終回は実際にろう者の方3名にお越し頂き、聴講生とマンツーマンで手話会話をして頂きます。」楽しみです。









H29年3月5日(日)
特別養護老人ホーム オービーホーム 喫茶奉仕 


     
  
今日は焼きそばをご提供。
勿論ケーキ6種類・和菓子2種類・お飲み物はコーヒー・紅茶・ジュース・緑茶 等
メニューは豊富です。



     

 平井会長は前回に引き続き、双子の赤ちゃんをお連れ下さいました。
(ご主人様もご一緒に。)感謝!
赤ちゃんと接するとオービーさんの目が・お肌が輝きます。
瞬時に柔和で活き活きとした表情になります。活性効果バツグン!
赤ちゃん効果は最高のプレゼントですね。
会長、大変でしょうが次回もよろしくお願いしますね。
 



     
今日は忙しかったな~と思っていたら、
お客様は50名を越したとか。道理でね。
洗い場さんは超大変でしたね。
みんなちょっとお疲れだけど、
子供を抱っこしながら笑顔でサービスに努める平井会長は
疲れを見せられません。気力と若さね。

さあ私たちもケーキとお茶をお相伴。
今日も楽しかった!そしてご苦労様でした。


 



撮影  小曽根紀子





H29年3月1日(水)
 CN25周年記念事業
 薬物乱用防止教室
 6出前授業  神戸市立本山南中学校 
1年生・2年生
於:本山南中学校体育館


     

  昨年7月4日、「五位の池小学校」を第1回として始まったこの薬物乱用防止出前授業も、
本日第6回を数え、本山南中学校での授業をもって終了の日を迎えました。

この日の生徒数は610名、第1回から各学校に焦点を合わせた脚本をその都度アレンジするなど、
この企画への思い入れも一入の「総進行役 撫佐秀和さん」も、いつもながらのお心のこもった演出を準備下さり、
大勢の生徒たちの笑いやリアクションを引き出しながら舞台は進行しました。



         
 
 あじさいメンバーは7名が参加。平井会長の公務欠席を代行して、
第一副会長坂口斐子が開会のあいさつを致しました。体育館は冷え込みましたが、
メンバーはそんな素振りも見せず、舞台と生徒たちに集中する姿は”さすが”でした。


   
広い体育館を埋め尽くした生徒さん達も、
きっとお尻から冷え込んだであろうと思いますが、
終始集中して見入る様子に、私達は感心しました。




         
たった1回でも自分の人生を狂わせてしまう
違法薬物。近づかないこと。
「一回くらいなら・・」はダメ。ゼッタイ。
「断る」勇気が大切!と教わります。
    
観劇後、生徒代表が感想を。「ダメ。ゼッタイ!をしっかりと自分のものにします。」と誓いました。
劇団「SKYプロジェクト」の俳優さんたちの演技は、常に核心を突いたもので、毎回感動させて頂きました。
この寸劇をプロデュースして下さった撫佐秀和様、ご出演の空山知永さんを中心とする劇団「SKYプロジェクト」の皆様、
長期間のご協力に、心よりのお礼を申し上げます。ありがとうございました。




撮影協力  小曽根紀子・藤浦佐知子





H29年2月25日(土)
 CN25周年記念事業
 手話サロン
 2 
於:センタープラザ西館6F17号室


 

 第2回は受講者が増え、26名となりました。
田中玉世先生・古渕勝美先生、今日もよろしくお願い致します。

前回の復習から始まり、「皆さんよく覚えています。」と
褒めて頂きました。さあ今日も頑張りましょう!



     
 
今日は指で表現する「家族」を学びました。「お父さん」「お母さん」「お兄さん」「弟」「お姉さん」「妹」
そして数も学びました。一から始まり兆まで。スゴイ!です。
「兄弟の何番目」とか、複雑な表現もすべて指で。
「手話は便利です。」と田中先生。「なるほど」と思う反面、「難しい!何よりの脳トレだ。」とガッテンしました。

 






H29年2月7日(火)
10:45~11:30
 CN25周年記念事業
 薬物乱用防止教室
 5出前授業  神戸市立池田小学校 
4年生~6年生
於:池田小学校体育館


         

田原和裕校長先生は「日ごろは何にでも挑戦してみよう。と
話しているが、今日は[絶対に手を出してはいけない。]
いう、皆の人生に大きく関わる重要なお話です。」と開会の
ごあいさつをして下さいました。
 
 
撫佐秀和さんは、小学校にほとんど通えなかったご自分の少年期
を話され、「でもその中で夢を持ち、努力を重ね今日がある。
何よりも大切なのは夢を持てる健康な心身だと知ってほしい。」
と、心を込めてお話下さいました。

 
 
当クラブ平井真千子会長は、池田小学校の卒業生。
同伴のL八木嘉津もその上をいく大先輩だとご紹介。
「私たちは地域の大人として、皆さんの未来と
健やかな心身育成のために、違法薬物の恐ろしさを
学んで頂きたいと願っている。」と述べました。
 


         

薬物乱用の恐ろしさをDVDで学びました。
理解しやすい内容に、4年生もしっかりと
理解出来たようでした。

   
 劇団SKYプロジェクトの俳優さん達による、寸劇「ヘンデルとグレーテルとヘンデスとグレテル」。
優しいけれど心の弱いヘンデルお兄ちゃんを、違法薬物の誘惑から守ろうとする妹のグレーテルが、
会場の池田小学校の皆さんに応援を頼むクライマックスシーンです。



         
    
生徒の声援に送り出された人気先生は、舞台に向かって「薬物乱用は一回でもダメ。ゼッタイ!」と大きな声を上げて下さいました。
我に返ったヘンデルお兄ちゃんは、勇気をもって自分の言葉で誘惑を拒否することができました。




       
 
  終演後、退席する生徒たちは、神戸あじさいライオンズクラブからのプレゼント冊子
「薬物乱用はダメ。ゼッタイ!愛する自分を大切に」を、俳優さんたちから手渡されました。
田原校長先生は、その光景を笑みをたたえてカメラに収められました。









H29年1月28日(土)
 CN25周年記念事業
 手話サロン
 1 
於:センタープラザ西館6F17号室

      
   
   
   
   
 
結成25周年記念事業の一つ「手話サロン」が始まりました。
講師は神戸ろうあ協会様のご協力を得て、
田中玉世先生・古渕勝美先生と、ベストなお二人が努めて下さることになりました。
 
 
田中玉世先生は明るくてとてもチャーミングな先生です。
古渕勝美先生は闊達で、通訳・説明にとご活躍!
受講者は全員で23名、病欠などで3名欠席、20名で出発しました。

 


         
 
  予想以上に楽しいお勉強でした。何と受講生全員が
「初めまして、私は○○と申します。住所は神戸市○○区です。どうぞよろしくお願いします。」と手話が出来るようになりました。
次回は2月25日、覚えた事、忘れないようにしなければ!

 


 
 
受講した10名のあじさいメンバーたち。
「次の例会で今日覚えたことを発表しましょう。」と
会長が提案。楽しみ!





撮影  平井真千子・山本洋子




H29年1月18日(水)
 CN25周年記念事業
 薬物乱用防止教室
 4出前授業  神戸市立西代中学校 
2年生
於:西代中学校武道館


 
 
 西代中学校は平井会長の母校でもあります。
撫佐さんの自己紹介から始まった「身近なお兄さん」のお話は
2年生176名の生徒さんたちの、薬物乱用防止講演会への自然な形での導入口となりました。



     

 DVD「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。愛する自分を大切に」を、
真剣に見入る生徒さんたちの目は真剣でした。

  平井会長は独自で編集構成をしたDVDで
「薬物乱用の怖さ」を後輩である生徒たちに講演しました。
 


     
  
寸劇「ヘンデルとグレーテルとヘンデスとグレテル」が始まりました。
すぐそこにある危険薬物。一度でもダメ!断る勇気を持つ!と言う内容が
面白さの中に芯となるストーリーと俳優さんたちの熱演。
今回も生徒たちには大受けでした。



 
 
終演後、俳優さん達に大きな拍手が送られました。
寸劇について、数名の生徒さん達から感想が話されました。
それを仕切る撫佐さんは、まるで話相手のお兄さんのようで、
今回の出前授業も「大成功!」と思いました。









H29年1月8日(日)
特別養護老人ホーム オービーホーム 新春餅つき大会 

   

 今日のお天気はあいにく雨。新春餅つき大会は室内で。
開会のご挨拶をなさる理事長田中華代先生。

  神戸あじさいライオンズクラブ会長 平井真千子がご挨拶。
「今年もお手伝いさせて頂く事が出来ますことは、
私達の喜びです。」と述べました。
 
   お餅つき、いよいよ開始!
今年は杵が新しくなりましたね。


         
   
ホームの皆さんは、長年の我がクラブL正木ツネ子の指導がよろしいのでしょうか?、年々お上手になられます。
平井会長も搗き手となり、介取りスペシャリストL正木と阿吽の呼吸で、皆さんの掛け声に乗りしっかりと搗きました。
 


     

  BGMに乗りながらのお餅つきは楽しく、私達も「よいしょ・よいしょ!」の掛け声と手拍子を贈りました。


         

オービーさんには柔らかい水餅で、あんこ・きな粉・大根おろしのお餅を。
ホームではオービーさんの体調に合わせ、芋ぜんざいもご用意とか。
二重三重のご配慮に、いつもながらに敬意を表します。

水餅をま~るく形に整えるのは、結構難しかったのですが、それも賑やかに楽しく整えて、
目出度く皆さまに供することができました。

その他、L正木が1年がかりで仕込んだヨモギを使っての、あん入り草餅も完成!
白餅であん餅も作りました。写真の通り、形は大小さまざまですが、作業は大変楽しく、時の過ぎるのを忘れました。

    


     
  
作業を終えて記念撮影。三色水餅と芋ぜんざいが、私達にも振舞われました。
お味は大変上品でおいしい!
最後に、あん入り白餅・草餅をお土産に頂戴しました。
なんか「申し訳ない・・」と思いながら帰宅しました。




撮影協力  小曽根紀子





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