神戸あじさいライオンズクラブ チャリティバザー収益金で奉仕事業実施。女性奉仕団体。


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  これまでの奉仕活動 
25
 前半 H28年7月~29年6月


H28年12月15日(木)
 CN25周年記念事業
 薬物乱用防止教室
 3出前授業  神戸市立布引中学校 
1年生・2年生


   
  
今日のアクティビティーのご案内をさせて頂きましたところ、
ご多忙の中、快くご参加下さいました皆さま方です。

 335-A地区 ガバナー  L三宮秀介   地区キャビネット 会計 L森岡義雄
 1R・3Z ZCパーソン L藤井一弘    1R・3Zゾーン運営委員 L久原和仁 
 地区青少年育成副委員長 L羽賀直之    
5名の皆さま方に心より感謝申し上げます。
本日の薬物乱用防止教室「布引中学バージョン」を見て頂き、感想などお聞かせ頂ければ嬉しいです。 
 
クラブからは、平井会長・坂口・高橋・八木・松田・坂井・小曽根
 の7名が参加しました。

    
 


   
 プログラムの中で、たった今、
不法薬物の恐ろしさをDVDで見たばかりの生徒達に対し、
L三宮ガバナーは、より解りやすく、薬物乱用の怖さを
心よりの言葉で話して下さいました。

「遠い所の話ではない。危険は身近にある。
一度くらい・・は絶対にダメ。
取り返しのつかない人生にしない為の分岐点はここにある。
怪しげな薬物には絶対近寄らないこと!
断る強い意志を持つ事が大切!」と、
生徒を思う熱い言葉で伝えて下さいました。



     
  
布引中学校での薬物乱用防止教室は、信原校長先生始め古米生徒指導担当教諭等のご協力を得て、
この授業に60分の時間を割いて下さいました。
薬物乱用防止認定講師でもある平井真千子会長が、独自のパワーポイント構成を用いて、ミニ講演をさせて頂きました。

この日、1年・2年176名の生徒たちは、しっかりと聴講して下さり、私達はその様子に喜びを感じました。





     

  薬物乱用防止を、俳優が演劇で伝えるという企画。今回が3回目の授業です。

「ヘンデルとグレーテルとヘンデスとグレテル」の布引中学校バージョンが始まりました。

「逃避したい弱さに付けこんで・・」「一度くらいなら・・という甘い誘惑に乗る安易さの怖さ」
「誘惑は善良な振りをして『君の為だ』と優しく寄リ沿ってくる・・」などなどを織り込んだ寸劇は、
俳優さんによって、面白く、楽しく演じられながらも、その悪魔の恐ろしさを確実に訴えました。
「ダメ!ぜったい。」と断る勇気を持とう!と立ち上がり踊る最後のダンスは、この寸劇の核心を伝えていました。





   
 平井会長は準備のため、早朝より布引中学校へ。
講演、良かったですよ。お疲れ様でした。

この記念事業の成功を願い、授業を見守った
メンバーたちもお疲れさまでした。

時は丁度お昼、近くのホテルで、
全員でランチを頂きました。
この友好タイムがまた新たな結束に繋がる。
次回も頑張りましょう!





撮影協力  小曽根紀子





H28年12月11日(日)
 第30回記念
ライオンズクラブクロスカントリー神戸・明石大会
於:農業公園

     

 比較的温かな冬の朝を、西区農業公園で迎えました。
神戸・明石のライオンズクラブ、有志クラブの参加による大きなアクティビティーです。
我がクラブは毎年参加し、今期は平井会長・L松田・L小曽根・L坂口が出席しました。
 


         
   
 参加生徒数730名、小学校4年生~中学校3年生までの男女が一同に集いました。
大会会長1R・3Z・ZC L藤井一弘 の開会式挨拶に続き、
335-A地区 地区ガバナー L三宮秀介が祝辞を述べられました。



     

選手宣誓は、多聞東中学校3年 水金大亮君が
務めました。大きな体にしっかりとした発声。
大いに頼もしく感じました。
 
   
11:10 6年生男子がスタートを切り、
12:50 中学女子2.3年生のスタートまで、
生徒の目は真剣に輝いておりました。


     

学年・男女での、スタート時間・走行距離の違いにより、後半は入り乱れての走行となり、
goalでは小学生.中学生が同時にゴールを決めるなどの面白さもありました。

  


 表彰式
     

     

  各グループ上位10位までの生徒に、表彰状が贈られました。
当クラブ会長平井真千子・松田多恵子も贈呈者として、
生徒たちの雄姿を称え、ねぎらいの言葉を添えました。






H28年12月8日(木)
 CN25周年記念事業
 薬物乱用防止教室
 2出前授業  神戸市立長田南小学校 
6年生


     

神戸あじさいライオンズクラブ結成25周年記念事業、薬物乱用防止教室出前授業第2回が、長田区の長田南小学校で行われました。
今日の生徒は6年生全員で、多目的室で行われました。
平井会長は、なぜ小学生に「薬物乱用ダメ・ゼッタイ!」の話を聞いてもらいたいのか?」を語り、その重要性を
「薬物乱用ダメ・ぜったい!」のDVDを見て学んで頂きました。
  


     

 出前授業に大きく関わって下さる撫佐さんのお話は、
子供たちに共感を呼ぶようで「楽しみながら学ぶ」この手法は、
抵抗なく受け入られていると、筆者は確信しました。

   「ヘンデルとグレーテル」を現在の子供たちに置き換え、甘言をもって
不法薬物へと誘惑する「ヘンデスとグレテル」が巻き起こすストーリーを、
芸達者な俳優さんが、今回も見事に演じて下さいました。


     
 
 寸劇終了後、その感想を聞きたいとお願いしておりましたところ、100%に近い生徒さんが挙手してくださり、
次々と自分の言葉でその感想を述べて下さいました。「皆さんの国語力は高い!」と感心しました。
閉会に際し、平井会長は「一度でも手を出したらそれが最後となる。」と、しっかりと教えて下さいました。








H28年11月29日(火)
 kobeっこ親善ラグビー大会
於:しあわせの村

         
  
  好天に恵まれたこの日、335-A地区1R・3Zが主催する
kobeっこ親善ラグビー大会が開催されました。
元気なkobeっこのはしゃぐ声を聴きながら、地区ガバナーL三宮秀介は語りかけました。
「将来ラグビー選手になりたい人!」「ハ~イ!」
各チーム名誉にかけて、一生懸命臨もうとする子供たちに、大切なことを教わったような気がしました。



     335-A地区1R・3Zは
常に和気あいあい。
合同の青少年育成事業が持てた事は、
この日のお天気のように
晴れ晴れと嬉しいことです。



撮影    L平井廣育  (神戸兵庫シティLC)
   小曽根紀子  

    





H28年11月28日(月)
 ひょうごトーチラン2016

   
トーチランとは?
スペシャルオリンピックスの世界大会、
国内の全国大会のPRと活動資金獲得の為、
聖火に見立てたトーチをリレーして行く
チャリティーランです。

当クラブからは今年もL松田多恵子L松本初代
L八木嘉津L知原由利子が参加。
ゴール地点となる新長田若松公園・鉄人前で
L坂井一枝と記念撮影をしました。

 



撮影  知原由利子




H28年11月20日(日)
 神戸マラソン 給水ボランティア

     
  
可愛いお帽子のメンバーは、早朝7:30から準備にかかりました。
L美除芙美子 L松本初代・L小曽根紀子、本当にご苦労様でした。




撮影  小曽根紀子





H28年11月5日(土)
 CN25周年記念事業
オレンジリボン・シンポジウム
於:ふたば学舎
開場:12時 開演:13時~16時

     
 
 
  
「オレンジリボン運動」とは
「こども虐待防止」の象徴として「オレンジリボン」を広める市民運動です。
神戸あじさいライオンズクラブは、これを基にして、創設25周年記念事業「オレンジリボンシンポジウム」を開催いたしました。

シンポジウムのテーマは「子育てに温かい社会を作ろう~親と子の幸せを応援~」とし、
虐待が起こってから親を加害者として責めるのではなく、時には苦悩しながら子育てをしている親を
温かく支える気持ちを社会に拡げて行くことを目的としました。

お陰様で、延べ330名のお客様をお迎えして、大人も子供も楽しめたシンポジウムであったと思っております。






 メンバー全員で会場作り


神戸市のレガシー「ふたば学舎」が会場
(旧二葉小学校)
  
       
   メンバーは早朝より全員出席!メイン会場は旧講堂。客席準備の
椅子ならべから始まり、旧二葉小学校の校舎をフルに使っての設営を、
メンバー手作りで開始しました。
   第3部ご出演のワタナベフラワーさんも
早朝より音響準備、私たちと一緒になって
椅子ならべを手伝って下さいました。


     

         

 現ふたば学舎は1929年双葉尋常小学校として開校、近隣住民の並々ならぬ熱意がそこかしこに残る校舎の佇まいはステキです。
年を経てその年輪を刻みつつも、2008年校舎としての歴史に幕を下ろした旧二葉小学校、今も威風堂々の風格を感じます。
   
看板を立て、テーブル・椅子を運び、各ブースに張り紙表示、だんだんと今日の学びの場が調ってまいります。
この学び舎で記念事業をさせて頂く事に感謝しつつ、精一杯の思いでお客様をお迎えしましょう!と皆で誓いました。


         


全員集合記念撮影 
 
       
 
     
さあ、会場設営は整いました。
初代会長L岡田澄子・25代会長平井真千子を中心に、全員で記念撮影!
5年前、20期会長L八木嘉津がメンバー全員にプレゼントして下さった
お揃いのクラブジャンバー、皆さん今日も良くお似合いです。

   





 ご来賓

     
  
335A地区PR・情報委員長L畑山裕子を始め、ライオンズクエスト委員長L秋本久美子、
1R・3ZゾーンチェアパーソンL藤井一弘、L岡田澄子のご親友、L団久代 各位がご来訪下さり、
メンバーは心からの感謝を申し上げました。
又、皆さまからはこの事業に対し、過分なるお褒めの言葉を頂戴し、
L畑山裕子は沢山のお写真を撮って下さり、このページにも使わせて頂きました。
皆さま、本当にありがとうございました。







 講演  虐待の淵を生き抜いて
講師  島田妙子氏

   

  L坂井一枝大会委員長の開会あいさつで始まった「オレンジリボンシンポジウム」は、大勢のお客様をお迎えして開会されました。

第1部では、そのシンボリックな運動家として活動を続けておられる、兵庫県児童虐待専門アドバイザーの島田妙子氏を講師にお迎えし、
自らが幼少期に実父と継母から壮絶な虐待を受けながらも、当時「誰かお父ちゃんの心を助けて」と願っていたことを起点とする講演をして頂きました。

「モノにも人にも当たらない社会を」「怒りを我慢するのではなくやり過ごす」など、
衝動的な怒りの感情やいらだちを、うまくコントロールするための具体案についてお話頂き、親子関係を超えた対人社会の教訓を学びました。

「児童虐待の予防」と並行して、虐待する「大人の心を助ける」姿勢の大切さを、具体例を交え解り易く話して下さり、
会場から「今日から実践できる、具体的で解り易かった。」との感想を頂戴しました。

 





 パネルディスカッション
親も子も苦しまない子育てに温かい社会を

         

 第2部は、島田講師も含め、様々な立場で子育てに関わる6名の方々によるパネルディスカッションを展開。
聴衆は、各人各様のお人柄溢れる真摯なお話しぶりに、年齢や環境を超えた学びの場であると、その体験を語って下さいました。

   

                 
アドバイザー役の島田講師はベテランママ、
進行役を務める平井会長は、1か月前に2児のママ
となったばかりの子育て初心者マーク。
期せずしていいテーマですね。
 
   神戸市こども家庭局の
大下局長は、虐待防止への
課題を中心に、神戸市の
姿勢を語られて。
   長田区の細田保育園園長の
井塚さんからは、現場で見て
おられる虐待の現実を、
思いを込めて淡々と
  子育てママ代表の小田さくら
さんからは「周囲の目を気に
して我が子を叱っているの
では・・」と誰もが一度は
自問する課題を。
  イクメン代表の藤原さん
は「忙しいけど育児の為に
働き方を変えた」「市役所
内から男性の労働時間の
改革を」と。





ライブ ワタナベフラワー 
神戸発 ワクワクロックンロールバンド

     

     
  
神戸発のワクワクロックンロールバンド、「ワタナベフラワー」のコンサート!

「今ある虐待をなくすことは大変だけど、変えようって一生懸命にやることが大切!」とタツロウさんらしい呼びかけ!
そのハートこそがワタナベフラワーの神髄。神戸市公認のロックバンドたる由縁!

会場を巻き込むノリノリのダンスも交えたライブに、子供たちも大喜び!
ワタナベフラワーさん、ありがとうございました!






         
   
 NPO法人「ママの働き方応援隊」による「ママ・カフェ」さんにもご参加いただきました。
子育て中のママたちが、「何か私たちで出来ることで社会参加を」とする姿勢が、
この美しい笑顔となるのですね。女性として頼もしい限りです。

 

     
 
 その他 神戸市子ども家庭局さんのご協力を得て、
お絵描きコーナー・工作コーナーも設置。
常磐大学さんの協賛を得て、館内託児室で保育士さんによる託児もお願いする事も出来ました。
多くの方々にご協力頂き、大人も子供も元気になれるイベントとする事が出来たこと、心より感謝しております。






   
 平井会長が願うこのイベントの主旨、
「地域が子供たちに無関心にならないための
一歩となればと願う。」との思いを受けて、

記念事業委員長L園田敦子は
「今日ここで語られた事、ご覧になった事
の中から、皆さんの生活に何か一つでも
お役に立つことがあれば、私たちは幸せです。」
と、閉会の辞を述べました。



 撮影協力 地区PR・情報委員長  L畑山裕子 
 撮影   L山本洋子
     L知原由利子

   
                





H28年9月27日(火)
 「献血にご協力を!」呼びかけ奉仕 
於:JR三宮駅前・ミント神戸15F献血ルーム

         
   
 クラブ創設初期から続く「献血協力呼びかけ奉仕」、今期も第1回を実施しました。


         
    
継続は力!みんなで頑張って続けましょう! 笑顔、いいですね。



     
  
9月末だというのに、とても暑い日でした。午前組・午後組と2班に分かれて呼びかけました。
お陰様で献血者も多く、日赤職員さんと喜び合った一日でした。



撮影協力 小曽根紀子





H28年8月22日・29日(月)
 
 ライオンズクエスト(ライフスキル教育)
校内型ワークショップ

 場 所  神戸市立六甲アイランド小学校
 参加者  六甲アイランド小学校教諭17名
支 援  神戸あじさいライオンズクラブ


 ライオンズクエスト  ライフスキル教育 とは
ライオンズクラブ国際協会が採用した、教師たちの為のワークショッププログラム。
内容は、人間関係を健全に保ち、充実した生活を送るための技(スキル)を、
子どもたちが身に付けることが目的。


1975年アメリカの一大学生リックリトル氏が、母親の薬物依存に悩み、生きていく上で必要な
「生きる力を養う教育」を、教師に向けて開発し、
その「ライフスキル教育プログラム」を「クエスト財団」として設立。

その内容に賛同したライオンズクラブ国際協会が、そのプログラムを買い取り、
世界各国のライオンズクラブで、実施しているのが「ライオンズクエスト」です。
 




22日 
     

開会あいさつ
地区ガバナーL三宮秀介は、早朝から駆けつけて下さり、ライオンズクエストの由来と意義を述べられました。
児童たちにとって生きる力の教育が大変重要であること、その実践に直結する先生方に学んで頂く場を提供する
ライオンズクラブの主旨を述べられました。

当クラブ平井真千子会長は、六甲アイランド小学校の先生方が、この2日間のセミナーをお受け下さることに感謝し、
今日の成果を児童たちに実践して頂き、この2日間が実りあるものになることを願っております。と述べました。




     
  
専任講師北山俊和先生の下、ライフスキル教育プログラムが開始されました。指導する側受ける側、共に教育の専門家。
真剣ながらも和気あいあいの雰囲気で進行しました。




 学びの場に居るだけで、なぜか清々しい緊張感がある事に気づきました。
三宮ガバナー、北山講師と共に、今日は私たちもちょっぴり学生の気分です。






 29日
     

  ドンドンとプログラムは進み、先生方が司会を勉めたり、発表をしたり、等を見学させて頂きました。
ひょっとして私たち大人にも再教育が必要なのでは…?と思ったりしました。


     
 
2日目となるこの日は、教室内はより和やかな雰囲気と、先生間に強い連帯感が
増したように感じられ、校内型セミナーの利点を見た思いがしました。
失礼ながらこの2日間「学ぶ先生」を拝見させて頂き、どの先生もチャーミングで
カッコ良く、その明るさに好印象を感じました。

   セミナーも終盤にさし掛かり、私たち神戸あじさい
ライオンズクラブは、先生方へのプレゼントとして、
学ばれた内容の教本と、
これからの実践の場に役立つ資料等教材一式を、
参加者全員にご用意させて頂きました。


     
 
終わりに際し、当クラブ所属・地区ライオンズクエスト委員会委員の
L八木嘉津が、北山講師へのお礼並びに先生方への慰労の言葉をお伝えし、
「どうぞ学ばれましたことを、実践の場でお役立てください。」と
閉会のあいさつを致しました。

 
 馬場校長先生・北山講師を囲んで、先生方は私たちの依頼に
お応え下さり、少し照れながら2日間の修了証を胸に
撮影に応じて下さいました。
皆さまお疲れさま!ありがとうございました。




撮影協力  松田多恵子





H28年8月13日(土)
 第14回  神戸あじさいライオンズクラブ杯
少年少女野球大会
 閉会式

         

     
 
  猛暑の中でしたが涼しい風が吹き抜けるこの日、5年生6年生の決勝戦が行われました。
女子投手が完投、強打者としてグランドを廻るなど、少女の活躍が目立った試合でもありました。

5年 東播ナインストリーム対唐櫃少年野球部は5対6で唐櫃少年野球部が、
6年 東須磨少年野球部対花谷少年野球部は2対5で花谷少年野球部が優勝。
共に優劣つけがたい実力で、見ごたえのある決勝戦でした。



     
 
 優勝チームとその応援団は駆け寄って大喜び。5年・6年の優勝、準優勝チームが表彰式に入場します。



         

6年生優勝 花谷少年野球部へ、5年生優勝 唐櫃少年野球部へと、表彰状・優勝旗・優勝杯を授与する平井真千子会長は、
優劣つけがたい接戦を賛美し、その後方で児童同様に、又それ以上に協力と愛情を注いだ家族に対し、
感謝の思いを忘れぬように。と児童たちに語られました。
 
   


     

  決勝戦まで勝ち登った4チーム。グランドのすべての人たちが心からその栄誉を称えました。
男の子も、女の子も、共に良く頑張りました。と拍手は続きました。



     

  6年生優勝・準優勝チームの行進!さあ来年は中学生、野球を続けてくれると私たちは嬉しいです。



     

  6年生優勝チーム・5年生優勝チームと恒例の記念撮影をしました。
6年生、よく頑張りましたね。それを誇りにしましょうね。5年生、又来年もここで会いましょうね。




撮影協力  小曽根紀子・松田多恵子





H28年8月7日(日)
 特別養護老人ホーム オービーホーム 喫茶奉仕


         
  
 私たちはオービーさん・ショートステイさん達から、豊富なメニューの中からご注文をお聞きして、
ご要望の飲み物や季節の洋菓子や和菓子を用意しお運びをします。お話のお相手も楽しみの一つです。
この日のリクエストはアイスコーヒー・マンゴープリン・フルーツロールが多かったです。
何せ外気は35度、ご要望は正直なものですね。
 


     

 今日のたこ焼きは特別上手にできました。
冷めてもおいしいたこ焼きです。

  そして最後は私たちもお相伴。
楽しいひと時です。
 



撮影  小曽根紀子




H28年7月9日(土)
 特別養護老人ホーム オービーホーム 夏祭り


   
    
今年のオービーホーム夏祭りはあいにくの空模様。田中理事長に代わって高橋友三郎医師のご挨拶に
「開設24年間の中で、室内での夏祭りは初めてです。」と言われたとおり、私達にとっても初めての経験です。
ただこのサロンは、喫茶奉仕で24年間、毎回馴染んだ場所でもあります。室内での夏祭り盛り上げに、一役貢献できることを願いました。



         
  
 神戸あじさいライオンズクラブから10名参加。担当は、おでん売り場とたこ焼き売り場。
たこ焼きは喫茶奉仕で毎回のように作りますので、手慣れたものです。
おでんは5種類、手際よく容器に配膳、熱気に満ちた夏祭りが始まりました。
 


         
    
例年より今年の方が多いのでは?と思うくらい、出店の種類は豊富です。
ソーメン・天むす・から揚げ等々、飛ぶようにお客様の手に。
やはりお店の活気がお客さんを呼ぶのでしょうね。



         
  
さあ、24年間で初めての室内盆踊りが始まりました。ボランティアの踊り子さん、施設スタッフの皆さん、そしてオービーさんのご家族さんなどが、
職員さんの打つ大太鼓、オービーさんの手拍子に乗り、ウキウキと盆踊りを楽しみました。ハイ、筆者もカメラ片手に踊りました。

この日目に留まったのが、職員さんたちが着ているお揃いのTシャツ。
「人間最後は 医療とちがう 介護やなあ」の染め抜きは、このオービーホームを創設し、人生の最後をこの施設のオービーさんとして逝かれた
初代理事長 高橋直彦医師の言葉です。
今この言葉を主軸として、更なる前進を目指すオービーホームのスタッフさんたち。応援します、頑張って下さい。

  


     

  オービーさんのご家族さんも楽しく手拍子。
最後に施設長さんが「残念ながら恒例の花火はありませんでしたが、皆が一つになって楽しいひと時を過ごせました。」
とご挨拶なさり、皆さんの笑顔が残る夏祭りは終宴しました。




撮影協力  小曽根紀子






H28年7月4日(月)
 CN25周年記念事業
 薬物乱用防止教室
 1出前授業  神戸市立五位の池小学校
5年生


   

神戸あじさいライオンズクラブ結成25周年記念事業の一つ、薬物乱用防止教室の記念すべき第1回が、ここ長田区五位の池小学校で行われました。

生徒さんは5年生全員。生徒指導の中村先生から今日の主旨や受講することの意味のご説明。

薬物乱用防止教室認定講師でもある我が平井真千子会長は、皆さんにとって大切なお話を、今日聞いて頂く事の意義と喜びが話されました。

時には暗く重い内容である主題を、楽しく解り易い授業にするために、私達は演劇の専門家である俳優さんに、寸劇で演じて頂くことに致しました。
その代表者のムサさんが、より親しみを込め、生徒との距離を縮める「さすが!」の司会をして下さり、いよいよ薬物乱用防止教室の幕が上がりました。
 
    


     

     

  子供達の為に解り易く作られた「薬物乱用 ダメ・ゼッタイ!」のDVDで、その恐ろしさと「絶対に近づかない!」と教える内容を真剣に見入りました。

薬物乱用防止劇「ヘンデルとグレーテルとヘンデスとグレテル」が、楽しく明るい、時には深刻な状況が演じられました。

ストーリーが進むにつれ生徒たちは沸きました。あちこちから「アカンで~!」とかの声や、
ボディーアクションで危険を知らせるなど、最後尾に並ぶあじさいメンバーたちの目には「舞台と客席が一つになった!」と見え、感動しました。

その圧巻は、しっかり者の妹が、会場の生徒や先生お二人を巻き込んで、誘惑に引き込まれようとする気弱なお兄ちゃんに、
大声で「ダメ・ゼッタイ!」と声をそろえて教え、引き戻す勇気を気づかせる。という、「全員参加型の劇」へとつながりました。

ムサさんとそのお仲間の皆さん最高でした。ありがとうございました。






 
 
 ムサさんとその仲間の皆さんに、生徒さんやあじさいメンバーは大きな拍手を贈りました。

中村先生が司会をなさり、薬物乱用防止教室で受けた感想を、生徒さんの挙手で発表してもらうことになりました。
沢山の手が挙がりました。その中から5名の生徒さんが感想を述べてくれました。

生徒さんたちは「危険薬物の恐ろしさを改めて知った。僕は絶対にしないと思った。」「強い意志を持ちたいと思った。」
「そういう場面になった時、今日のダメ・ゼッタイ!を思い出すことにしたい。」など、素晴らしい意見を述べてくれました。

私達はこの企画が、生徒さん達に充分理解して頂けたことが判り、有意義な記念事業であることを確認しました。









H28年7月2日(土) 
 第14回  神戸あじさいライオンズクラブ杯
少年少女野球大会
 開会式
 場所  : 神戸総合運動公園 サブ会場
  

 開会式
6年生37チーム5年生23チームのトーナメント大会  
 主 催  神戸あじさいライオンズクラブ
 運 営  神戸須磨少年野球リーグ
 後 援  須磨区役所
神戸新聞社
 協 賛  オリックス野球クラブ株式会社
ナガセケンコー株式会社
日本女子プロ野球機構
川辺スポーツ
 
   
  「選手入場」のトップは、昨年度6年生優勝の「南落合BBC」が掛け声も勇ましく堂々と。


     

晴天に恵まれたこの日、遠くは東播から篠山からと、6年生37チーム・5年生23チーム、
1,000名を超す野球少年少女たちが、憧れのここ「ほっともっと球場に集いました。

最近では野球に興味を持つ女の子の参加も増え(男子数減少という側面もあり)、
今年第14回大会からは「少年少女野球大会」となりました。


 
 
各チーム名のプレートを持つママさん達の協力・熱意・愛情には
毎年脱帽します。そのママさん達も一緒に、国旗掲揚の時を迎えます。
当然ながら、会場が一つとなって、国歌・国旗に威儀を正す。
スポーツ教育の素晴らしさだと毎年思います。


       
 
                    昨年度優勝旗/優勝杯・準優勝旗/準優勝杯を返還をする
                  6年生の部 優勝:南落合BBC      準優勝:若草少年野球部
                  5年生の部 優勝:東播ナインストリーム 準優勝:妙法寺少年野球部

                   平井真千子会長はその栄誉を称え、レプリカを授与しました。

  


             

主催者 あいさつ
第25期神戸あじさいライオンズクラブ 平井真千子会長は、少年少女を前に、その清々しさと明るさを
称えると共に、「この環境を与えて下さるご家族やお母さんへ、少年野球運営の継続をボランティアで
担って下さる関係者の皆さんへ、感謝する心を持って元気にプレーしましょう。」と述べました。


  神戸須磨少年野球リーグ
会長 山里勉 様は
保護者の皆様に、感謝の
言葉を述べられました。
 
   須磨区長 小原一徳 様
ご代理は「日頃の努力を
発揮して。」と、エール
を贈られました。



     
  
 選手宣誓
南落合ベースボールクラブ主将 村田涼生君 は、
各チーム主将を代表して、正々堂々と戦うことを、力強く宣誓しました。

平井会長のみならず、私達が最も感動し、心洗われる場面です。
 
 


     

神戸須磨少年野球リーグ 山里勉会長より、
当クラブに対し感謝状が贈呈され、
平井真千子会長がお受けしました。


 
   
恒例! 平井真千子会長 始球式
キャッチャー オリックスバファローズ 長村裕之 様
バッター 神戸市会議員 松本しゅうじ 様
さて、その首尾はいかに・・・?



     


  

 開会式は無事終了しました。
関芳弘衆議院議員がお見えでしたので、松本市議とご一緒に
あじさいメンバーも優勝旗 6年生(赤)5年生(紫紺)との記念撮影をしました。







25期 奉仕活動 後半 はこちら


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