神戸あじさいライオンズクラブ・神戸市女性奉仕活動団体・女性ボランティア活動団体・チャリティーバザー収益金で奉仕活動

女性ボランティア団体　神戸あじさいライオンズクラブ　女性奉仕活動団体

ライブラリー20期へ
神戸あじさいライオンズクラブトップページへ

第20期　Ｈ23年7月～24年6月

2011年12月24日（日）

YE生とティセレモニー

YE生の受入家庭であるL高橋のお宅で
ヴェルナン・ヤン・チー・シアン君を
囲んでのティセレモニーが催されました。


ヴェルナンくん、日本に来て 4回目のティセレモニーの経験です。でも今日の煎茶席は始めて。ホストママ（呼称：ばあちゃん）が点（た）てばあちゃんの娘たちとお客さんになりました。
		時節柄サンタさんの帽子の形をした和菓子のカットに奮闘中。

25日からは京都での研修会、27日帰神し28日離日と
忙しい日程の中、ホストファミリーと賑やかに交流を楽しんだようです。

そして12月28日、
関西空港までL高橋、L山本、L松田が
お見送りし家族の待つシンガポールへ
帰国の途に着きました。

撮影：L山本洋子　報告：L高橋建子

2011年12月11日（日）

クロスカントリー神戸・明石大会

神戸市立農業公園にて、第25回記念ライオンズクロスカントリー神戸・明石大会が行われ
640人の小中学生が参加してくれました。

●主　　催	ライオンズクラブ国際協会335-A地区
●後　　援	神戸市教育委員会明石市教育委員会

25回記念というう事で参加者全員に、キーホルダーがプレゼントされました。
兵庫県下にマラソン大会はたくさんありますが、登録料無料で参加できるのはこの大会のみだそうです！

先日行われた、第１回神戸マラソンのテレビ解説をされた石本文人さんも
小学校５年生で初参加、入賞出来ず６年生に再度挑戦～ゴール間際の上り坂で抜かれ２位になり
悔しい思い出を抱き横尾中学校→西脇工業高校（１番走者）→中央大学（箱根駅伝１番走者）
→積水化学（１番走者）エース級に成長されました！
親が付きそいで初参加したこの大会は
私にとってのマラソンランナーとしての第１歩でした。とスピーチされました。

10位までのランナーが次々と入ってきました！
各クラブの皆さんが表彰状とメダルを渡されけが人も無く無事終了しました。
わがクラブからは、50万円と広告（個人分も）応援させていただきました。

報告・撮影：耒田紀代美

2011年11月20日（日）

神戸マラソン2011
ふれあいフェスティバル＆給水ボランティア

記念すべき第一回の神戸マラソンを、奉仕活動で盛り上げました。

クラブメンバーのうち4名は鷹取駅東側で給水ボランティアに参加しました。


“第一番目の給水所なので、朝7時に集合。		突風でコップやゴミ箱が飛ばされ、思いがけず準備に苦労しました。

9時にマラソンスタート！ 9時20分頃には先頭グループが到達。		「ガンバレー！！！」と声を限りに応援しながら給水いたしました。

一方、新長田鉄人広場では「ふれあいフェスティバル」でお好み焼きを出店。

●主　　催	ライオンズクラブ国際協会335-A地区神戸マラソン実行委員会
●共　　催	スペシャルオリンピックス日本・兵庫 NPO法人神戸鉄人PROJECT


“東日本大震災孤児・遺児に元気と勇気を”と支援目標を掲げて。売り上げは支援のために使います。		沿道での応援を終えた人達でイベントは大賑わい。 2時すぎまで焼き続けました。

2011年10月23日（日）9:00〜17:00

【結成20周年記念事業】
広葉樹の森をつくるのは君たちだ！

●主　　催	神戸あじさいライオンズクラブ
●場　　所	明石公園／原観光りんご園
●協　　力	原観光りんご園兵庫県森のインストラクター幸福重信氏日本熊森協会宍粟市波賀町原自治会神戸市／神戸市保健福祉局

神戸市西区の児童館の学童保育コーナーを利用する児童、保護者
あわせて約150名にご参加をいただき
どんぐり拾い体験と、宍粟市波賀町の山に広葉樹の苗木を植えてまいりました。

朝9時、明石公園に集合。「封筒もってきてくれた？あなたは何班？」

ここからは班に分かれて行動します。「並んでくださ〜い」

お待ちかねのどんぐり拾い。
明石公園の広場にはアラカシ、イチイガシ、ウバメガシ、アラマキなどの
どんぐりがたくさん落ちています。
「たくさん拾えたかな？」　みんな一所懸命拾ってくれました。

さあ、たくさんどんぐりが拾えたところで、バスに乗り宍粟に移動。
バスの中では日本熊森協会のおにいさん、おねえさんによる環境学習です。
拾ったどんぐりがどんな木になるのか、実際の葉っぱも触ってお勉強。

「これは杉の葉。針のように尖ってるね。
窓の外に見える山にも、とがった木が生えているね。」
ここで広葉樹の森、針葉樹の森の違いを教えてくれます。

「針葉樹ばかりになると、森の保水力がなくなって
土砂くずれがおこったり、川が干上がってしまいます。
熊さんたち森の動物の食べるものもなくなるんだ。
人も動物も困るんだよ。」

今日なんのためにどんぐりの苗を植えるのか
大人も子供もとっても勉強になりました。

12時、宍粟市波賀町の原観光りんご園に到着。
早速、地元自治会の方々のご用意くださった昼食をいただきます。
清流の河原で、カレーやお餅を楽しみました。
ここからライオンズクラブ国際協会335-A地区の団ガバナーも駆けつけて下さいました。

13時、植樹の説明開始。
植樹の前に、現地を今後もお世話いただく幸福さんに
拾ってきたどんぐりを託します。
「このどんぐりを育てて森にして下さい。」

		植樹場所へは15分ほど登山。会員には少しつらい道程…。

幸福さん、森林組合の方々により杉が伐採された山肌にコナラの苗を植えました。


八木会長念願の子どもたちとの植樹。気合いをいれて斜面でがんばる！		子供たちは下は2歳から参加してくれています。「一緒にできるかな？」と心配していましたがその必要はなかったみたい！

環境への意識の高い方ばかりで、本当に熱心に植樹に取り組んでくださいました。
家族揃っての植樹はきっとよい思い出になってくれるでしょう。

「神戸あじさいライオンズクラブの森」は
「原観光りんご園」管理棟から
すぐの斜面にあります。

これから立派な森になるためには
下草刈り、鹿に食べられないようにネットでの保護、
育ってくれば間伐と、人の手がたくさん必要です。

このような事業ができるのも
これからも山の成長を見守ってくださる
幸福さん、森林組合の皆様のお力があってこそ。
どうぞよろしくお願いします。

撮影協力：坂井一枝　山本洋子　窪田延子

2011年8月24日（水）10:00～18:00
2011年8月25日（木）9:00～17:00

校内型ライオンズクエスト・ワークショップ

●ところ	県民会館７F会議室
●参加校	東落合中学校、教師２３名

八木会長挨拶でスタート。
　　東落合中学校の23名の先生方に
残り少ない夏休みの
ご出席にお礼を申し上げ、
今日のワークショップ体験を
生徒さんに活用して頂きたいと
申し上げました。

北山先生の講義。
　　先ず自己紹介に始まり、
用紙が配られ、4グループに
　　分けられ、50分授業の始まりです。

ライオンズクエスト（LionsQuest）とは
335-sA地区　ライオンズクエスト委員会の推奨する「思春期のライフスキル教育」プログラムプログラムは、1975年アメリカの大学生リック・リトル氏が両親の離婚、母親は薬物依存症、という困難な状況を乗り越えるために開発したもので、日本には約10年前に入って来ました。日常生活で生じる様々の問題や、要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な心理社会能力（＝ライフスキル）を育てる教育であり、市民性の育成や薬物乱用、暴力などの問題行動の防止、社会参画体験学習などがこのプログラムの柱です。具体的手法としてブレインストーミング（脳の嵐）で問題の分析と解決方法。元気をつけるゲームエネジャイザー。分担してチームワークの大切さを学ぶジグソーなどをとおして、一方的に教える講義ではなく、参加者自らが考え、行動して目標を達成する学習方法をとっています。

・その後、テーマが与えられ
30分間教科書をそれぞれ判読。

・模擬授業
班ごとに先生役と生徒役になり
ひとつテーマを寸劇を交えながら
自分の考えを出し合うという形式でした。

この場面はテストの点が悪い、
90点以上取るにはどんな目標
を立て取り組み、対策をし
期限を切って実行するか、の授業です。

最後の授業後、一人ずつ感想と講師にお礼の言葉で締めくくられました。

　【授業を受けた先生の感想】
　１、和気あいあいの雰囲気で研修が行われ、
こんな新しい方法もあるのかという事を学びました。
　2、この2日間学んだことを、学校で生徒達にどう指導していくかこれからの課題です。

撮影・報告：坂井一枝

2011年8月6日（土）
17:30〜20:00

オービーホーム盆踊り大会

毎月喫茶奉仕をさせていただくオービーホームで、
今日は盆踊り大会のお手伝いをいたしました。


高橋理事長のご挨拶でスタート。		私たち綿菓子係です。

私たち飲み物を冷やして待ってま〜す。

おでん、たきこみご飯、かき氷、たこ焼き、紅茶ゼリーなどの他、東北への支援で「横手焼そば」「ずんだもち」も並びました。

地元婦人会の皆さまとオービーさんたちで楽しくやぐらを囲みました。

最後は名物花火、ナイヤガラの滝です。会場は最高に盛り上がりました。

撮影協力：山本洋子、森下やす子

2011年7月13日（水）

【結成20周年記念事業】
薬物乱用はダメ！ゼッタイ！僕らのコンサート

●主　　催	神戸あじさいライオンズクラブ
●後　　援	神戸市／神戸市教育委員会／（財）麻薬・覚せい剤乱用防止センター／神戸新聞社

司会：森下やす子

薬物乱用が若年層にまで拡がる今、子供たちに薬物乱用について正しく知ってもらい、
健全で前向きな生き方をしてほしいと願い、このコンサートを企画しました。
神戸市教育委員会と各学校の協力のもと、学校行事として8校の中学2年生約1200名に参加いただきました。

【開演前】

例年より早い梅雨明けをむかえ夏空となりました。	受付スタンバイ。	生徒誘導プラカード隊スタンバイ。

暑い中、公園で入場を待つ参加校の皆さん。	朝からの行事のため、開演まで限られた時間での入場・着席に生徒の皆さんはよく先生の誘導に従い、きびきびと協力してくれました。

出演者の保護者さんも続々と集まってくださいました。	開演直前の舞台裏。写真は笑顔ですが、モニターで入場の様子を見ながら緊張が高まっています。

【第１部】

9時20分、いよいよ開演

会長　八木　嘉津よりごあいさつ。「皆さんがはばたいてくれることを祈ります」	塩屋中学吹奏楽部による「神戸市歌」の演奏で幕が上がりました。

数多くの舞台を踏んでいる吹奏楽部の堂々たる演奏に会場は聴き入りました。	ダンスのパフォーマンスで盛り上げてくれた1年生。	演奏後にインタビュー。今後の目標は「吹奏楽、マーチングの各コンクールで金賞！」さすがです。

続いては啓明学院チアリーディング部の高校生3名が登場。「部活で信頼しあえる仲間ができ、苦しいことも乗り越えられました。」と先輩としてのメッセージを。	曲が始まると客席の後方から入場！マイケルジャクソンやAKBメドレーにのっての元気溢れる演技に見る方のテンションも上がります。

		総勢66名揃っての演技は大迫力！「薬物乱用はダメ！ゼッタイ！」の声もしっかりと挙げてくれ会場は大いにわきました。

【第2部　薬物乱用防止教室】
楽しい演技の後は今日の主題を勉強してもらう時間。ライオンズクラブと（財）麻薬・覚せい剤乱用防止センターが共同認定している「薬物乱用防止教育　認定講師」の一人である事業委員長　平井　真千子による講義を行いました。「たった1回でも、ダメ。ゼッタイ。」を訴えます。
	司会の森下やす子も認定講師。「地域の大人として、皆さんにアドバイスさせてもらいます。」	DVDを観てもらってから講義。薬物乱用に近づかない、健全な日常を大切にしてほしいと訴える。生徒たちも真剣に聴いてくれました。

【第3部　コンサート「前略　1４歳のあなたへ」】
休憩をはさんで第3部は神戸クラシック協会による音楽劇。誰もが知っているクラシックの調べにのせて、主人公あずきちゃんのある1日を描きます。このコンサートのために書き下ろしていただいた新作です。神戸クラシック協会のメンバーの皆さんにも、薬物乱用について共に学んでいただきました。若い人に、前向きな気持ちをもってもらうにはどうしたらよいか、悩みながら作り上げてくださいました。

「勉強したの？今が大事！」「あれもダメ！これもダメ！毎日毎日うるさいねん！」お母さんに反発するあずき。私がなりたいのはかわいいアイドルなのに。		あずきの友達くりこ、もなか。「塾の宿題してないの？うちもやねん」「うちもお母さんうるさいねん！」「こうなりゃみんなでプチ家出！」	「聴いたよおじょうさん。家出だって？そりゃ大変。このキャンディーを一口食べれば身長も体重も思いのまま。」「さあ！あげるよ！」きゃー！怪しいおじさんから逃げ出す3人。

「あなたたちどうしたの？」かくまってくれるおばあさん達。「勉強は私も嫌だったわね。あなたの本当の夢は何？聴かせてくれる？」	「私はなりたい、かわいいアイドル。」「私はなりたい、スーパーアスリート」「私は行きたい、世界の国に」「本当に無理かな？努力もせずにあきらめてたけど…」「明日から、がんばってみようか。」		おうちに帰ろう。お腹もすいた。心配してくれてたお母さん。「お母さん…私勉強がんばってみる。」「どうしたん！？」
			登場人物揃ってフィナーレ。「あなたの命　輝いて♪」すばらしい歌と演奏に圧倒されながらも、とっても身近で共感できる登場人物の行動に、笑ったりほろりとしたり。体に明日へのエネルギーをいっぱいに満たしてもらえる、そんな40分間をプレゼントしてもらいました。

2時間20分にわたるコンサートが無事終了し、
お手伝い下さった神戸市教育委員会の皆さんと記念撮影。
会員の総力を結集し、また中学校、出演者の皆様の多大なご協力があって、
他所では観ることのできない豪華で有意義なコンサートを催すことができました。
関係者各位には心よりお礼申し上げます。
塩屋中学吹奏楽部、啓明学院チアリーディング部、
また神戸クラシック協会の舞台のすばらしさは言うまでもないことながら、
観客の生徒さんたちの聴いてくださる姿勢にも会員一同感激いたしました。
その素直な心を大切に、充実した生活を送り、
神戸を誇りに育っていってくれたらと、心から願います。

撮影協力：窪田延子

2011年7月9日（土）

特別養護老人ホーム「オービーホーム」喫茶奉仕


継続して行なっているオービーホーム喫茶奉仕。今日は今期初の開催日でした。 L正木　社会福祉・献血委員長がホームに寄贈した、厚さ1センチ強40センチｘ50センチの鉄板2枚でキャベツ３個分が瞬く間にお好み焼きに。いつも入所者の皆さんに喜んでいただいています。
喫茶店は午後１時過ぎから準備し、午後２時開店　約１時間で午後３時には終了。お好み焼の他和菓子　ケーキ　ジュース　コーヒーなどがならびます。

撮影協力：森下やす子

2011年7月3日（日）　午前9:00～

第9回神戸あじさいライオンズクラブ杯・優勝旗争奪
開会式

場所：育英高等学校第2グランド

●主　　催	神戸須磨少年野球リーグ
●後　　援	神戸あじさいライオンズクラブ
●運営協力	神戸須磨少年野球リーグ
●協　　賛	須磨区役所／オリックス野球クラブ株式会社／ナガセケンコー株式会社／神戸新聞社／川辺スポーツ
●大会日程	7/3～　土・日・休日

午前9時、5年の部・6年の部合わせて総勢62チームの
元気いっぱいの入場行進から開会式がスタート。

八木会長あいさつ。
「熱中症に気をつけて。
みなさんのプレーに期待します！」


クラブメンバー中の神戸市会議員、森下やす子と平井まち子もごあいさつ。運営スタッフ、保護者の皆さんに感謝するとともに選手たちにエールを送りました。


選手宣誓。南落合ベースボールクラブの主将、吉岡光君が務めました。		いよいよ八木会長の｢始球式」。バッターは、須磨区長　中野潤一様です。


神戸須磨少年野球リーグ事務局長　山里勉様より、感謝状を授与されました。		今日は20期最初の活動でしたが、子供たちの輝いている姿に、「今期も青少年育成活動に頑張ろう！」との元気をいっぱいいただきましたよ！

撮影協力：松田多恵子　森下やす子