兵庫県神戸市の女性奉仕団体・神戸あじさいライオンズクラブ毎月2回例会からのTopics。

神戸あじさいＬＣの『例会』ページ。毎月2回の例会からの話題・新メンバー等をご紹介します。

ライブラリー１７期へ

神戸あじさいライオンズクラブのトップページへ

2009年6月16日　第408回今期年次例会

★次期役員就任式

★里親推進運動関連支援金贈呈式

★講演　「愛します！守ります！日本の海。」

　H２０年７月３８５回例会より本日４０８回例会まで、
　そしてその間行われたクラブの主軸である数々の
　奉仕事業を順次省み話される堀田会長は、感動
　と感慨を滲ませながらも、淡々と年次報告を述べられ
　ました。
　会長が純粋な信念と真心あふれる奉仕の姿勢で
　　『温かく、優しい心で

』をテーマーに、
　ひたむきに歩まれた１年間であった事は、メンバー
　全ての知るところであり、その温かいお人柄に導か
　れ、幸せな１年間を共に歩めた事を感謝しております。
　誠にお疲れ様でした。
　そしてありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PR・IT委員会　評記

★里親家庭･施設を巣立つ身寄りのない若者に支援金贈呈
　社団法人　家庭養護促進協会　様

事務局長　橋本　明　様のごあいさつは『奉仕活動』ページでご覧下さい。

★次期役員就任式 ★次期会長へゴング引継ぎ式

（最前列）　耒田幹事　知原会長　山本会計次期役員の皆さん		１７期堀田会長から１８期知原会長へゴング引継ぎ
２００９年７月１日より神戸あじさいLC第１８期が始まり、上記役員が執行部として活動します。皆さん　明るく楽しく頑張って下さいね。

★講演　「愛します！守ります！日本の海。」講師；　神戸海上保安部管理課長　宇出津弘明　様
海上保安庁職員は海の警察官、船艇は消防車でもあり、パトカーでもあります。所属官庁は国土交通省で防衛省ではありません。と、一見硬い話題をユーモアたっぷりに解り易く話され、私達は自衛官との違いをしっかりと学びました。　『海の事故は118番へ電話！』も覚えました。わが国は四面海に囲まれた海洋国家。よって世界各国とは海を介しての貿易･漁業の恵を得る一方、船舶の衝突事故や座礁、密航による不法入国、覚せい剤等の禁制品の密輸等の海上犯罪、そして領土や海洋資源の帰属についての国家間主権主張の場となる様々な海洋事案が発生している。これ等の海上安全及び治安は、海上保安庁職員、全国約12,500人が担っている。等々・・楽しく有益な講演に時の過ぎるのを忘れました。

2009年6月2日　第407回例会

★神戸あじさいライオンズクラブ誕生の経緯

会員スピーチ；　初代会長　L 岡田澄子

	クラブ結成より17年、堀田会長は当クラブの成り立ち　　を知らないメンバーの為に、当時そこに立ち会った結成　　メンバー（現在在籍17名）の内、初代会長L岡田澄子に　　スピーチを依頼されました。　　L岡田はそれに応え、多くの資料を展示し、クラブ誕生に　　至る経緯を、当時を振り返りながら感慨深く話されました。　　曾て、ライオンズクラブ会員資格は『成年男子』であった。　　1980年代の国際婦人年を中心に、世界的な女性の社会　　進出が顕著となるも、LCでの女性参加は国際大会に　　於いても「時期尚早」と否決されました。　　しかしそのうねりは根強く続き、ついに1987年　台北市に　　おける国際大会に於て、会員資格から『成年男子』が　　削除され、『女性参加を認める』と可決されました。　　日本ではその翌年1988年の「東京さくらLC」を皮切りに、　　続々と女性クラブが結成され、1992年、スポンサークラブ　『神戸西LC・女性クラブ結成』のキーメン各位の、並々なら　　ぬ熱意とご努力が結実し、国内第10番目の女性LCとして、　　ここに　　我『神戸あじさいライオンズクラブ』が結成されました。
しかし結成メンバー確保は予想以上に難航しました。　当時、335-A地区1AR-2Z・3Z内の、8クラブのスポンサー　で結成された、約90名から成る女性奉仕団体『神戸ライオ　ネスクラブ』が、すでに15年間の活動を続けておりました。　これに対し1991年10月国際会長より「協会事務局のライオ　ネス課を廃止し、以降は単独ｸﾗﾌﾞの補助グループとする。」　との突然の通達がありました。　スポンサー8クラブと神戸ライオネスクラブは、苦渋の選択の　末これを受入れ、神戸西（現ウエスト）LCが新たに女性LC 　を結成する事を決議して、『神戸ライオネスクラブ』は15期　年度末を持って、発展的解散を遂げました。　神戸西LCは、新クラブ結成に向けクラブを挙げて取り組ま　れ、決して平坦ではない道程を歩まれました。　解散後のメンバー移動を『新結成クラブへ50名』と予測　しましたが、現実は12名と少数に留まりました。　しかし、神戸西LC・神戸あじさいLCキーメンバー等の　必死の努力の結果、チャーターメンバーは57名と実り, 　燦々と“あじさい”の旗の基に集結しました。		結成式：神戸あじさいライオンズクラブ第1回例会　　　　神戸西ライオンズクラブ第813回例会 1992年7月15日　ホテルオークラ神戸

　クラブ名　由来

　　神戸市の花　“あじさい”
　4片の花びらは小さくとも、それが　結集して大輪の花となる。

認証状伝達式（チャーターナイト）
1992年11月2日　

神戸ポートピアホテル

800名のお客様をお迎えしました。皆さまより華やかで、
活気ある式典と祝宴だと、お褒めの言葉を頂きました。

奉仕活動資金確保の為の

　★第1回チャリティーバザー開催
　1992年10月2日　　於；　相楽園

★クラブ結成記念事業

●兵庫県アイバンク設立基金	金一封	●特別養護老人ホーム　『六甲の館』	ポータブルミシン　他希望品
●日本赤十字奉仕団	金一封	●ｶﾞｰﾙｽｶｳﾄ神戸地区協議会	野外活動備品・テント一張
●兵庫県『ドクちゃん募金』	金一封	●LCIF（視力ファースト）寄金　　・　有志5名MJF会員	全員10$会員登録 1,000$会員登録

★姉妹提携クラブ締結
1993年5月18日
於；神戸オリエンタルホテル
335-D地区4R1Z　　　　　　　　　　　　　　　　　　335-A地区1AR2Z
豊岡こうのとりライオンズクラブ

　　　　　　　　　神戸あじさいライオンズクラブ
会長　沖野　稜子　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　岡田　澄子
立会人
335-D地区　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　335-A地区
元ガバナー　L井上　弘　　　　　　　　　　　　　　　　元ガバナー　L岡田　仁

初代会長テーマー

「出会いの喜び楽しい交わり」

初代としての思いが温かく伝わる
優れた会長テーマーです。
今も退会者を含む「出会いの会」
を主催され、初代としての
責任とご縁を大切にして
おられます。

結成式にて
会長　初のごあいさつ

クラブ会長としての第一声
『女性の視点でアクティビティーをして
まいります。』と話された言葉が
今も印象に残っております。

初代三役
　岡田会長・髙橋幹事・小曽根会計

『神戸ライオネスクラブ』生え抜きの
主要メンバーが三役に選出され、
力を合せて今日の我クラブの
基礎を築かれました。

国際親善盆踊り大会にてのスナップ

この項　IT委員　坂口斐子　評記　

　　　　
　　　　1993年6月15日　第1期最終例会

　スポンサークラブ　神戸西ライオンズクラブ

　　　　　　会　長　　　　　L 柊　　徹
　　　　　　幹　事　　　　　L 福永　和之輔
　ガイディングライオン　 L 山本　謙冶

　をお迎えして、感無量の最終例会でした。

今日ここに神戸あじさいLCが存続できますのも、偏に「神戸西（現ｳｴｽﾄ）ライオンズクラブ」
あればこそと、感謝しております。

ガイディングライオン　故　L 山本　謙冶は、当クラブ結成の
キーメンのお一人でもあり、創成期の我グラブを、
真心と慈愛を持ってご指導・ご教授下さいました。

真のガイディングライオンであり、「ライオンと呼ばれる人」に
相応しい大先輩でした。

病に倒れ、１９９８年１１月１９日　惜しくもご逝去されるまでの
６年有余の間、常に神戸あじさいLCと共に歩んで下さいました。

私たちメンバーは、終生そのご恩と教えを忘れることなく、
尊敬と感謝を惜しみなく捧げる事を忘れてはなりません。

2009年5月19日　第406回例会

★バスで行く移動例会「近江八幡水郷めぐり」

朝９時三宮を出発。
大会計画委員会が練りに練った、移動例会企画
「近江八幡水郷めぐり」がスタートしました。
お天気に恵まれ、みんな元気でうれしそう。
名神高速道路リフレッシュ工事で渋滞しましたが
「そんなの関係ない！」皆さん和気藹々と車中を
楽しみました。
例会場は「ホテルラフォーレ琵琶湖」で和やかに。
今日の集いに感謝して滝のあるお庭で記念撮影。

堀田会長　例会あいさつ新型インフルエンザのさなか、移動例会を決行が否か今回は悩みに悩み、会長としての決断の苦しみを味わいました。しかし名鉄観光の担当者が「神戸からの受け入れを敬遠するのでは・・と心配の声がありますが、受け入れ側が団体客の減少で困っているので、むしろ歓迎だ。」との言葉をお聞きし、少し胸の痛みが和らぎました。そしてインフルエンザの喧騒の中、この近江の自然にふれ、私は少し心穏やかになりました。

好天に恵まれた水郷めぐりを終え、神戸に向かう皆の胸中は、
きっと「健康ってありがたい。帰宅したらルールを守り私達が
沈静化に向けた生活をすることが、今出来る社会貢献だ。」
等の、市民としての自覚であったろうと思います。

昼食後ホテル内施設で見たプラネタリウムでの銀河世界
にも負けない、１００万＄の夜景を持つ美しい神戸に早く戻り、
次は近江の人達に遊びに来て頂きたい。と強く感じた移動
例会でした。

2009年4月7日　第403回例会

★宇治和束（わづか）町からお茶親善使節団？講演実演の例会
講師　日本茶インストラクター松石三重子様　ご一行　をお迎えして

		日本茶の原点ともいえる京都府の宇治茶、その40%の生産地である和束（わづか）町から、エプロン姿の主婦講師　松石三重子様ご一行がご来訪。会員一同、その講演と実技ご指導の虜となりました。「知っているようでも実はこんなにも知らなかったのだ！」と、目からうろこ！「玉露の超美味な入れ方」を教わり感嘆！！。その奥深い風雅の極みを堪能させて頂きました。又超高級茶葉と茶器一式を会員数ご持参下さったそのご配慮に敬服。和束町と住人の皆さまの、お茶に掛ける真摯な姿勢を目の当たりに体感させて頂けた有意義な例会でした。

講師ご紹介松石三重子様　日本茶インストラクター(日本茶業中央会認定）和束茶普及大使（京都府和束町認定）京都府相楽郡和束町在住製茶機器製造業に従事すると共に「和束茶のスバラシさを知ってもらいたい」と町の広報役を務める“和束茶普及親善使節団長” 陰の声 “親善使節団長”は当方勝手に命名。声良しお話良しお人柄良し、何より明るい。正に親善大使に相応しい。クラブ幹事L扇キヨ子とは30年来のご友人です。

村田範子様

お茶を美味しく入れるポイントは茶の量、湯の量と温度、蒸らす時間、そして何より大切なのは「美味しく入れたい」と願う
あなたのお気持ちです。

松石三重子様

「人が輝き，
美緑（みりょく）あふれる郷　和束」は、
京都府景観資産第1号・文化的景観資産
に選定された古よりのお茶の町です。
是非一度お訪ね下さいませ。
お待ちしております。

松石三重子のブログ　

茶々子姫：http://blogs.yahoo.co.jp/tya_waduka

松石博美様

大阪から嫁ぎ、和束の茶畑の風景や
お茶を楽しむ事が日常に溶け込んだ
生活文化に触れ、以前とは又違った
思いで日々過ごしております。
今日は姑に伴われ、記念すべき
講演会デビューの日となりました。

松石博美のブログ

お茶にしましょ♪：http://blogs.yahoo.co.jp/xkxkb476

ブログ"“お茶にしましょ♪”の当例会紹介ページ→551036.html へのリンク

　　　L宮野律子　米寿のお祝い

　　　　　　　　ごあいさつ
神戸あじさいLCに在籍するお陰で、
若いメンバーとご一緒に奉仕し、学び、
遊ぶことが私の「元気で活躍」の源に
なっていると思っております。

今後も若さを保ち、100歳120歳200歳
との気持ちを持って、前向きに生きて
行こうと思っております。
皆さま　今後ともよろしくお願い致します。

2009年2月17日　第400回例会

★第400回記念講演例会
講師　辻慶樹先生と　他クラブよりゲストをお迎えして


第400回例会を迎え感無量の堀田ヱミ会長
		講師ご紹介　　辻　慶樹先生　　1944年生れ　　視覚障害者向け「音声ワープロ教室」　　　　　　　　　　　　　　　　　　企画ディレクター　　財団法人兵庫県盲導犬協会アドバイザー　　財団法人日本ユニセフ協会広報普及委員　　書家
ボランティアを通じての体験を独特の筆使いと心に響く短文で多くの人に「元気＆癒し」を届ける辻先生。心に残る短い言葉をまるで絵の様に描かれ、ホワイトボードに張り巡らし、聴衆に「どの言葉が響きますか？」と語りかける。聴衆か選んだその言葉の意味を判り易く楽しく話される。クラブ最高齢のＬ宮野が「人生まだまだこれからや」を選ぶと先生は「何歳でも人生まだまだこれからですよ。貴女は必要とされているんですよ。」と熱く語って下さいました。Ｌ宮野は「先生の言葉を頂いて、生きる力と希望がわいてきました。」と感想を述べました。
		気に入った言葉をハガキにしたためたのが10年前気分の沈みがちな世の中を少しでも明るく出来ればとの願いで今日に至っておられるとか。会員からは「辻先生のプラス思考の考えをこれから私達も実践して行こうと思います。」とお礼を申しあげました。

ご参加下さったゲストの皆さま　　　神戸フェニックスＬＣ　　Ｌ大東千鶴代　　　神戸シニアＬＣ　　　　　Ｌ多田　博子　　　　　　　　〃　　　　　　　　Ｌ藤本　鐵雄　　　　神戸のじぎくＬＣ　　　　Ｌ西尾のり子　　　三田ＬＣ　　　　　　　　　Ｌ竹中　華子　　　　　　　　〃　　　　　　　　Ｌ村川　米代　お越し頂きありがとうございました。感謝！

2009年2月3日　第399回例会

★“ライオンズクラブを勉強しよう！”例会

講師　335Ａ地区2Ｒ-ＲＣ　Ｌ団英雄をお迎えして


	当クラブではお馴染みのＬ団をお迎えしての勉強会。活発な意見、質問ありの　　　有意義な勉強会でした。Ｌ団からはお世辞メッセージ？も頂いたりして、　　　終始和やかで楽しい例会となりました。



	～この笑顔　勝るものなし　福は内～

過去の例会topicへ